定期健康診断

2020年01月02日   健康面 

アメリカにて初めての定期健康診断。 ひどい1日になった。 簡単に言うと検診のドクターが親切でない・プロフェッショナルを感じない・対応がひどかった。 夫にも途中から部屋にきてもらったが、ドクターの対応に驚いていた。 帰り道、あまりにも理不尽な対応だったと夫に訴えた。 夫から戻って話し合おうと提案があり戻って話し合い和解した。


この出来事から学んだことをまとめる

*事前

・夫からはおそらくただの身体測定や鼻口、心拍、採血などの健康診断だろうと言われていた。はじめから婦人検査があること・どんなことをするのか知識があれば驚くことはなかった。

(この点は夫と私の落ち度。)

→今後はあらかじめ何をするか確認する。特に病院系に関して。夫にも伝えた。

→日本語で内容や単語などググって調べておく。


*専門用語がある場合

・診察のはじめから通訳に電話してもらうべきだった。特に医療関連は知らない単語が多いため。  (自分の体に関わることを確認・把握するのは重要。)


*相違があった場合

・相違があったとき話し合いの場をもつのは大切だと思った。

・話し合った結果、お互いにミスコミュニケーションがあったと和解した。

(私はこころにつっかえていたわだかまりが多少とれた。あれを残したままにするのは精神的な健康によくない。)

・話し合いの場をもつときは第三者を入れるのが良い(この場合は夫や通訳者)

・ただ話し合っても結局変えられるのは自分自身だけであると理解しておくこと


*その他

・夫の戻って話し合おうという提案が良い意味でアメリカ的・夫的だった。

(アメリカでは言うべきことは正面きってきちんと伝える。(あくまで冷静で論理的に相手も尊重しながら

私含め日本人は伝え方が上手ではない気がする。)

・ホリデイ前やホリデイ明けは人も社会も経済も荒れるのかもしれない。気をつけよう。

・クリニックに行く前に変な嫌な感じがした。

(変な感じのときはその正体をみつけてなくすこと。そのために時間が必要な場合、体調が悪いなどタイミングを変更できるか確認する。)


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