アメリカで3D・4Dエコー(ウルトラサウンド)

2020年11月17日   妊娠・出産 

先日、胎児の3D・4Dエコー(ウルトラサウンド)を撮りました。(妊娠29週2日目)

アメリカでは3D・4Dエコーは民間の別施設で撮るのが主流のようです。(産婦人科で実施している所もあるようですが。)

以下、利用した施設、費用、良かった点、注意点をまとめました。


◉利用した施設


ググって近場で良さそうだったこちらの施設を電話して予約しました。


◉費用


  • シルバーパッケージ ($99)

【内容】

・ 8枚プリント(白黒写真)

・ 4枚プリント(カラー写真)

・ CD(エコー中に撮影した写真すべて)

・ Email or Air Drop(エコー中に撮影した写真すべて)

・ DVD(エコー中に撮影した動画すべて)


◉良かった点


  • 胎児が成長している様子が見れて安心した(アメリカはエコー回数が少なく2回目のエコー以降(17週目以降)、2ヶ月以上胎児を見れていませんでした。)

  • 夫に実感が湧いたよう(胎児の顔やしぐさを見て夫が一番興奮していました)

  • オーナーが明るく良い人だった(気持ちの良いサービス大事)

  • プロジェクターの大きな画面に映される(付き添いみんなで見れて楽しい)

  • iPhoneなのでAirDropでその場で全データ保存できた(全141枚 ※1枚=50KB程度で小さいです)


◉注意点


  • 数日前から水をしっかり飲み、当日はオレンジジュースなど飲むこと(水を飲むことで鮮明に映る、オレンジジュースで活発に動いてくれるとのこと)

  • コロナウイルスのため付き添いは2人まで(夫と義母と行きました)

  • 医療施設ではないので、逆子・体長などの医療的な話しはありません。


◉さいごに


3D・4Dエコーは記念のひとつで必須ではないですが是非撮るのをオススメします。

胎児の様子をよりはっきりと確認でき安心しますし、妊婦に比べ赤ちゃんの存在を感じる機会が少ない夫に実感が湧く良い機会にもなると思います。


<撮ったエコー写真> 3D Ultra sound

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